2018年4月29日日曜日

初日の様子

ソウルでのグループ展オープニングを終えて無事帰国しました。



毎度のことですがソウルではほとんど寝る間もなく過ごします。
特に初日は展覧会場でのオープニングパーティーから始まり


会場を変えての二次会

 
そして3次会と
 
 
すでにもう寝てる人がいますがこの後4次会、5次会と続くわけです。
これ以降の写真はお見苦しいと思いますので割愛します。
 
僕自身も海外から友人が来れば嬉しいし
日本を楽しんでもらいたいので精一杯おもてなしします。
どの国の人も同じように外国人の我々が行けばもてなしてくれます。
しかし韓国の友人たちのそれは命がけとでもいいましょうか、
もてなされる側も相当の覚悟と胃薬とウコンを準備する必要があります。
 
なにはともあれ最高に楽しい時間でした。
肝心の展覧会は5月8日までです。
 
 
最後に僕の出品作品だけ掲載しておきます。
GW中ソウルに行かれる方がいましたら是非お立ち寄りください。
 
 

2018年4月20日金曜日

グループ展のお知らせ

International Sculpture Group
The 10th Exhibition in Seoul
2018.04.25~05.08
MAKE GALLERY
https://www.makegallery.net/

4月25日から5月8日まで、
ソウルのMAKE GALLERYというところでグループ展に参加します。
東京とソウルを隔年で巡回していた国際彫刻グループの展示です。
10回目の本展がこのグループでの最後の展示ということで
仲間たちとの酒盛りは盛大になるだろうと覚悟を決めて行ってきます。

韓国側の主なメンバーはイタリア時代からの仲間たちで
思えばもう20年の付き合いになります。
最近では年に1度くらいしか会えないので楽しみです。

この期間にソウルをご旅行される方は是非お立ち寄りください。
よろしくお願いします。

2018年4月17日火曜日

石位寺の石仏

仕事柄もともといろんな人と会うのですが
今月は特に沢山の人との出会いや再会があります。
先週などは用事のついでをはるかに超えて
兵庫、滋賀、大阪と久しぶりの人たちと会うために奔走しました。
自分でそうしているのだから自分が求めているんですね。
何を話したのか憶えていないのにしっかり心の栄養をもらいました。

京都での用事を一瞬で済ませ、またまたついでに奈良へ。
今度はずっと見たかった石仏に会いに行きました。

http://www.city.sakurai.lg.jp/kanko/syaji/kashiramoji/agyo/1395284534959.html

写真が撮れなかったので気になる方は検索してください。

桜井市にある小さな小さな石位寺という現在は無住のお寺です。
地元の運転手さんも知らなかったほど知られていませんが
ここにある石造浮彫伝薬師三尊像は日本最古にして最も美しい石仏とも言われています。
1300年経っているとは到底思えません。
用いられている遠近法も年代を考えれば驚異的です。
法衣や唇に施された朱色は後年のものとも言われていますが
はっきりとした調査は行われていないようです。
何より信じられませんがこの石仏は砂岩で出来ているんです。
砂岩というのは雨風にさらされれば数年で表面が荒れて
施した色なんてすぐに消えてしまいます。
保存状態が良かったとかそういう難しい話は置いといて
どれだけこの石仏が大切に守られてきたかということを想像せずにはいられません。
現在の収蔵庫は昭和52年建造のもので普段は扉も開いていません。
市役所の観光課に電話して予約すると近隣の方々が開けてくれます。
僕が行ったときも3名ほどの地元の方々がいてお茶を出してくださいました。
拝見した後「とても大切にされてきた仏様ですね」と僕が言うと
隣に住むという女性がどこか誇らしげに微笑んでおられたのが印象的でした。

1300年の間に収める建物はきっと何度も建て替えられたでしょう。
今この石仏を守る地元の方々のご先祖様もきっと代々同じようにしてきたのでしょう。
物の力で人が動かされ人の力で物が守られる。
作者としては最高に名誉な状況がここにはあると思いました。

2017年12月10日日曜日

屋根

気付けばもう12月。
9月の個展が終わってからトルコ、イタリアに行ったりその穴埋めをしてたりで
あっという間に3か月ぶりの更新になります。

なぜか年末恒例のアトリエ整備ネタです。
今年はずっと気がかりだった部分の雨漏り対策をしました。


一段高くなっている部分が何度シートを補修しても雨漏りが止まらず
一時はアトリエ内部にシート張ってしのいでいました。
しかしこの乾期に思い切って折板屋根を張ることにしました。
高さ6mで面積は12m×6m=72㎡。
材料の量も結構あり一人で担ぎ上げるのはかなりしんどかったです。


4.5mの折板は軽トラにはギリギリでしょうか?アウトでしょうか?
とにかく無事張り終えました。


よくある話ですが設置後ほとんど雨が降らず
まだちゃんと機能するかはわかりません。
しかしこんなに雨が待ち遠しいのは何年ぶりだろう?
皆様良い年末年始をお過ごしください。

2017年8月27日日曜日

個展のお知らせ

9月16日~24日まで月島倉庫株式会社旧月島営業所倉庫内で個展を開催します。
創業71年になる会社の創業地であるこの倉庫は再開発のために取り壊しが決まっています。
取り壊しの前に築70年にもなる倉庫内で彫刻展をするチャンスをいただきました。
蓄積した時間と古い倉庫建築は彫刻がなくても一見の価値があります。
その魅力的な空間を壊さないよう現在展示内容を試行錯誤しております。
皆様どうぞご来場ください。
 
東京都中央区勝どき4-14-22
13:00~18:00 会期中無休
 
 

2017年8月14日月曜日

展覧会のご案内

3か月ぶりの投稿です。
ご注文いただいた物やコンペ用、展示用の作品などを黙々と制作してました。
久しぶりに一息ついたので展覧会のご案内などしようと思います。
しかしいつも思うのですが、なぜ仕事は一気にやってきて僕を忙殺し
来ないときは心配になるほど全く来ないのでしょう?
これは自分のバイオリズムや放つオーラと関係があるのでしょうか?


グループ展です。



International Sculpture Group Tokyo & Seoul 2017
8月21日~9月1日 11時~18時半 日曜休廊、最終日17時まで
Opening party: 初日21日 17時~19時
ギャラリーせいほう
〒104-0061 東京都 中央区銀座8丁目10-7 1F
Gallery SEIHO
 
参加作家
(Korea)
Choi Sung Chul
Chung Kuk Taek
Kang Min Kyu
Kim Kyoung Min
Kim Yeon
Lee Sung Ok
Park Gun Won
Yum Si Kwon
Yun Jin Seob

(Japan)
池田 秀俊 Hidetoshi Ikeda
高野 浩子 Hiroko Kono
安部 大雅 Hiromasa Abe
平戸 貢児 Koji Hirato
芝田 典子 Noriko Shibata
菊地 伸治 Shinji Kikuchi
湯川 隆 Takashi Yukawa
(Taiwan)
Chia- ming Chang
(Portugal)
Mario Lopes
(Colombia)
Pablo Posada Pernikoff
(Singapore)
Yeo Chee Kiong

元々日韓交流展として10人程で始まった展覧会でしたが
人数も増え世界中の作家たちも参加するようになり結構な大所帯です。

僕は9月に個展も控えており(追ってご案内します)
その準備であまり会場には居られないかもしれませんが
どうぞ会場に足を運び今を生きる各国の彫刻家の成果をご覧ください。
よろしくお願いします。